化学熱力学計算ソフトウェア　CaTCalc SE

　　このページは　バージョンSE (Standard Edition)　に関する紹介です。

　　CaTCalcはGibbs energy最小化法により化学熱力学平衡計算を行うソフトウェアです。
　　国産ソフトウェアであり、いろいろなご要望に対応します。


　　Q&A
　　　　　標準状態について　　バージョンSE

　　　　　化学反応計算　　発熱とは

　　　　　断熱計算　　　　一酸化炭素 CO  （入力原料の温度 100 ℃）
　　　　　断熱計算　　　　セラミックス SiC （入力原料の温度 1420 ℃）

　　　　　CaCO3の分解

　　　　　アインシュタイン比熱モデル

　　　　　一般化されたポテンシャル図

　　　　　CaTCalc は仮想元素 A-B ２元系を取り扱えますか？　　はい。

          CaTCalc は擬化学モデル( Modified Quasichemical Model )をサポートしていますか？
　　　　　　　　MQM

　　　　　　　　Version_SE はサポートしています。
　　　　　　　　MQM ( Modified Quasichemical Model ) を用いた文献パラメータ値（式）をそのまま利用できます。
　　　　　　　　MQM 計算例　　　MQM 計算例２

          最新バージョンは何ですか？
                バージョン SE です。　SE Basic          ( Release 3.8.1.1  (2025) )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Standard Edition



　　セラミックス、酸化物系データベース　RICT-Ceram  開発元：計算熱力学研究所

　　ソフトウェア CaTCalc SE　　　　　　　　　　　　 開発元：計算熱力学研究所

    動作環境：　Windows 11 , 64bit


　　問合先：　製品版を販売しています

　　　　　電子メール　toiawase@materials-design.co.jp
　　　　　ＴＥＬ　　　03-6717-4096
　　　　　ＦＡＸ　　　03-6717-4097

　　　　　〒108-6028
　　　　　東京都港区港南２−１５−１
　　　　　品川インターシティＡ棟28階

　　　　　株式会社 材料設計技術研究所



　　弊社作成状態図

　　　　M-O (Oxygen)　酸化物系状態図

　　　　M-Se (Selenium), M-S (Sulfur) ２元系状態図

　　　　M-Te (Tellurium) ２元系状態図

　　　　M-N (Nitrogen) ２元系状態図

　　　　M-H (Hydrogen) ２元系状態図